第四シーズン最終回。オープニングもSEつきの豪華版。 前半は、ちとせ逆恨み復讐の最終回的エピソード。巨大化表現が映画版エヴァンゲリオン。 後半は、今までの話は俳優が演じていたテレビドラマという話で、個々のエピソードの連続性か皆無なギャラクシー…

最終回 シリーズ全体を見れば、そう悪くもないのですけど、不満点が多々ある物でした。 今回及び、シリーズ全体の一番の問題点は、ただの機械に過ぎない鉄人に感情移入しすぎて、「それは君たちの単なる思い込みではないのか」と思いたくなるような、登場人…

模型屋に行って、バンダイの発売予定を拝見。 12月に新金型のムサイ巡洋艦が出るとのこと。ただ、スケール表記が1/1700とずいぶん小さいのに、大きさは138mmと旧1/1200と同じサイズ。 誘われてつい、このムサイとスタートレックのヴォイジャーを予約。 あと…

このシリーズを見るのは初めてですが、全然期待せずに出だしの本能寺の変だけ見たら、案の定、すごく粗雑な作り。 タイムトラベラーが”事件が起こる前に”おおっぴらに直接の関係者に聞き込みをしているのは、「事件が起こる流れ自体が変わってしまうぞ」とつ…

トランスフォーマースーパーリンクの、スペリオンとリペイント商品も拝見。 スペリオンは、Ｇ1と比べれば、さすがに分離状態は棒立ち人形という体たらくにはなっていないようです。しかし半面、G1版にはあったチームとしてのプレイバリューを広げてくれる基…

玩具屋でネクサスのソフビ人形とビーグルを見ました。 ウルトラマンの二種類のソフビ人形は良く出来ていると思いますが、怪獣の方が、ちょっと......。造形的には良く出来ているのですが、デザインが、ひたすら醜悪さに徹した物。 ペドレオン http://www.est…

キャプテンの、機械的な判断や言動を基本にしつつ、その上で、熱い正義感や信頼、そしてショタコンぶり（違う）を発揮しているという、独特の個性がいかんなく発揮されたエピソード。 こういう、「ロボットとしての独特の精神構造を基本にしつつ、その上での…

アルテコの瞬間接着パテを切らしてしまったものの、行動圏内にある模型店にはどこにも在庫が無いので、コトブキヤ通販に、ついでに他の消耗品関係もまとめてオンライン注文。 あそこのオンライン通販は、一万円以下なら送料はかかるものの、私の経験上でも、…

噂に聞いてはいましたが、マーキング＆塗り分けの多さが強烈です。 デカールで全てついていますが、それに頼るとろくな事にならないというのは、ウルトラホークで懲りていますので、古典的な「ランナー枠に付いた状態のまま基本塗装」を試みる事にします。 …

今年出た陰謀妄想本に『人類の月面着陸は無かったろう論』というのがあります。 著者の副島隆彦氏は政治経済の方面では有名な人物のようで、その方面に関する評価は詳しくないゆえに差し控えさせていただきますが、少なくともこの本を見る分には、とても信じ…

『エジプト墳墓の謎 後編』 ああ、「ツタンカーメンの呪い」というデマ説が、作中で事実として言われちゃってるよ。元々は発掘隊と険悪だった当時のマスコミによるデマ。代表的な死人は実際にはごく妥当な死亡例だし、他の多くの死亡例は、直接の関係者でな…

寝過ごして、見過ごしました。 ハートマン軍曹な教官とか、キングフォームとか見せ場があったようなので、残念。

11/20、27、12/4から三回との事。 しかし、NHKとはいえ必ずしも質が高いわけではないわけですから。『その時歴史が動いた』並の内容なら幻滅。ポーツマス講和条約のときなんて、賠償金や領土の事を言っていて、本題だった朝鮮半島での利権問題と、それを獲得…

内容自体の信用度は話半分程度と考えておいた方がいいですが、人類登場以前も、気象変動や生物の移動、生存競争などで、絶滅はいくらでもあったことが、（いまさらな事ですが）あらためてわかります。 しかし世の中、人間がいなければ生態系は完全安定して絶…

見そびれました

今回の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のラストページ、ここだけトニーたけざきですか？

モデルグラフィックス購入。いつものように、ホビージャパンや電撃ホビーマガジンは、種翼賛がうっとおしいくて不快なので買っておらず。P4 田宮 1/48 ティーガー発売 P5〜38 ワンフェス特集 ヘビーゲイジから荒巻課長が出てたのか。欲しかったなあ。オーバ…

今回のサブタイトル『大きくな〜れ』 チータス：違うジャン。 総司令官の第一声「パワードコンボイ！！」 ライノックス：違うよ ガルバトロン様のリアクション：「パワコンだとぉ？（声：千葉繁）」 ダイノボット：ダァ！言ってねえぜ。 ビーストウォーズメ…

敷島−ニコポンスキー−クロロホルムの謎の答えが、きっちり収束。 サングラスの男の国は、やはり、ソ連だよなあ。 これに限らず、これまでの、「不乱拳博士の研究していた人工知能」「同じ不乱拳博士が設計したオックス」「京都のエピソードにより、無意識の…

ああ、ちとせがぬいぐるみになる前半エピソードは見逃した。 後半エピソードは、起承転結きっちりしすぎて、今一。

レンタルビデオ店で見かけたので視聴。 この映画のクリーチャーは、昔の日本の怪獣本では「金星竜イーマ」と名づけられていますが、本来の名前は「イミール」。 そのイミールの誕生から死まで、その生態をふんだんに見せてくれます。 特に、食料を捜し歩き、…

（2004/10/9 注 なんだか本宮ひろ志氏の漫画でこの手の問題が紛糾しているようなので、先に、そそっかしい人向けに念を入れてれて説明しておくと、以下の文章は”実際の現場ではありえない状況の実験を見て””刀一本で一対多でチャンバラをやる時代劇みたいに…

新章への中継ぎエピソード。 本物のリリ姫は、ほどほど程度に、予想通り我侭お嬢様でした。 ということは、デスサイズが作って、ゼロが全然見抜けなかった偽リリ姫の性格は、ラクロア騎士団の皆さんの頭の中で美化されたリリ姫という解釈で、いいのかな？（…

ナポレオン戦争期のイギリス軍船サプライズ号の戦いを描いた映画。 戦争を、凄惨ながらも、男の義務や誇りとして行う事のできた時代の、海軍軍人たちの生き様を、現代的価値観に拘泥することなく描き出しています。 「士官＝貴族」で、船内でも貴族的なエレ…

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20040916/rom.htm カプコンからプレイステーション2用に、古代ローマ共和制末期を舞台にしたゲームの発売予定を発表。 当時二十歳以下の、帝政ローマの開祖となるオクタヴィアヌスと、その腹心であるアグリッパを…

http://www.asahi.com/science/update/0920/001.html 小学生が、太陽の周囲を地球が公転している事を知らない事以上に驚きなのは、今の小学校ではその事を教えていないという事実。なぜ、そんなバカな指導要綱になっている？ 以前、現場の先生のお話を聞いた…

古代ローマネタの番組なので観賞。 以前NHKでやっていた、ローマ皇帝がクイズをいくつか出すという番組は脱力の代物でしたが（結論などの無理やりな決め付けも脱力。もっとも、『その時歴史が動いた』でも、同じ様な事をしょっちゅうやっています、NHK）、こ…

六年間毛を伸ばしっぱなしだった羊の、公開毛刈り......こうかくと、『ボボボーボ・ボーボボ』の毛刈り隊みたいだ。

『エジプト墳墓の謎 前編』 今回、エジプト到着時から現場到着までの間で、原作からの引き写しをしていただけですが、今まで無かった、ポワロのキャラクター性の描写がされていました。これがあるだけで、ずいぶん改善されたように、つい思えてしまいます。 …