2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

エマ 第五巻

購入エマ (5) (ビームコミックス)作者: 森薫出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2005/03/31メディア: コミック購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (288件) を見る

スターシップ・オペレーターズ 最終回

SO

この番組の、山ほどある問題点は散々指摘してきたので、繰り返しませんが、この最終回に関しての一言感想。 『ガンダム0083』終盤の薄っぺらい出来損ない それと、この番組に関して「1クールだから無理があった」という意見も多いようですが、長さ云々以前の…

スクールランブル 最終回

どういうふうに終わらせるのかと思ったら、夢オチを何度も繰り返し、それを本当に夢オチにせず、青春の楽しさそのものが、夢のようなものであると締めくくる段取りに使うという、上手いやり方でした。 なにより、テーマ表現云々を別にしても、マンガ落ち、夢…

カルタゴ人の世界

読了カルタゴ人の世界 (講談社学術文庫)作者: 長谷川博隆出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/03メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る

機動戦士ガンダムフリーダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)第23話

カガリによるオーブ軍への戦闘参加中止の呼びかけ。自国の理念や平和への思いが、踏みにじられる空しさを描きたいのでしょうけど、カガリが言うと、幼稚な戯言にしか見えないのがなんとも。一民間人や兵士がやるなだまだしも、前作から、政治的に責任があり…

仮面ライダー響鬼

「一気火勢の型!」 明日夢君、目覚ましの音楽に、なぜよりによってメリーさんの羊?とにかく、今回の話が、来週以降にどう繋がるか。 ヒビキさん、昭和ライダーのごとく、生身でも充分戦える上に、新技まで披露。しかしあれ、「フアィヤー!」とか言いなが…

グッドスマイルカンパニー 羽瀬川朱美 水着Ver.

全体に良好なでき。やや大雑把なものの、肌にグラデーションも入っています。 ついでに撮影。 Piaキャロットへようこそ3 羽瀬川朱美 水着Ver出版社/メーカー: グッドスマイルカンパニー(GOOD SMILE COMPANY)メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 2回この商…

マスターグレード ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079

購入。とりあえず組み立て。 この製品の大変評価できるところは、各項目事に、使う部品のランナー枠無いの位置が図で示されていること。 MG 1/100 ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079 (機動戦士ガンダム)出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)…

ガンダムデカール(水転写式)

長年待っていた、水転写式のデカール。ガンダムVer.ka用と、ザク用をとりあえず購入。所属マークのデカールは、今まで、シールやドライデカールしかなかったので。 しかし、汎用では無く、既存キット一つと対になる物。印刷内容自体も、既存キットに含まれて…

月刊モデルグラフックス購入

トランスフォーマーギャラクシーフォース

TF

サブタイトルはフレイムメカ沢なのに、実際の内容はアトランティス発見がメインという、ちくはぐな状態。 脚本的には、フレイムメカ沢が圧政をしているところが特に描かれていないのに、彼が圧政をしていることを前提に話が進んでいるところとか。普通、具体…

ケロロ軍曹

時間帯移動なだけなので、ケロロ軍曹が戻ってくるきっかけをどうするのかと思っていたら......ジオングに足をつけていたのに憤慨して戻ってきました。 ガッテン。

スターシップ・オペレーターズ

SO

政治工作の結果が意表を突く形で出た......という事なのでしょうけど、何しろ主人公たちが、戦略目標、政治理念もロクになしに行動していただけにしか見えないので、「今更そんな事を言われてもなあ」でしかない。 降伏勧告に対して、決断を迫られるところに…

スクールランブル

先に話の概要を聞いていましたけど、それでも、意表をつくバカさ(誉め言葉)。 さて、最終回はどうするのでしょうか。お馬鹿なところとか、播磨は原作と違って告白するのかとか、一端幕を下ろすがまだまだ続くというようにするか。

ローマ経済の考古学

古代ローマ関連の一般向けの本を読んでいて、古代ローマの経済の構造や、推移、良し悪しをどのように判断すればいいか、疑問に思ったのと、内容のおかしな本(最近、本屋で、内容をちらちらとだけ見返した『ローマはなぜ滅んだか (講談社現代新書)』なんて、…

読了 ミステリーの毒を科学する―毒とは何かを知るために

ミステリーの毒を科学する―毒とは何かを知るために (ブルーバックス)作者: 山崎昶出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/05メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る

読了 キケロ ヨーロッパの知的伝統

キケロ―ヨーロッパの知的伝統 (岩波新書)作者: 高田康成出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/08/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見る

ポエニ戦争 ベルナール・コンベ=ファルーヌ著 石川勝二訳

読了。 三度のポエニ戦争の政治、経済的流れを淡々と述べた著作。 著者個人の感想や感情移入、人物中心の著述などを極力さけていて、客観性という点では、よかったです。ただ、あらかじめ、ポエニ戦争の流れや人物等のイメージがないと読みにくいですか。 『…

1/144 HGUC マラサイ

メインサイトに掲載。 http://www.geocities.jp/utumu_k/mecha/marasai.html HGUC 1/144 RMS-108 マラサイ (機動戦士Zガンダム) しかし、MIA版のマラサイも、また、ずいぶん、ひょろ長いなあ。 MS IN ACTION!! マラサイ

名探偵ポワロとマープル スリーピングマーダー その2

この番組としては上の部類ですが、原作と比べると、ずいぶん面白みがへっています。 原作の面白味は、主人公のグエンダが、マープルに、過去の事件を掘り起こすと、見るべきでなかった物を見出してしまうかもしれないと忠告を受けても、過去の事件を調べて、…

機動戦士ガンダムフリーダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY) 第21話?

今日の種は、話的には及第点。というか、ステラの置かれた環境や、ネオとの関係を描くのが、遅すぎ。 しかし、戦術、戦略描写が相変わらず酷いです。 ハイネの、戦いになればみんな一緒だから隊長なんていらない発言。上下関係が厳しすぎる状況ならこういう…

仮面ライダー響鬼

毎週非常に楽しみにしていますが、どうにも感想が書きづらい番組。 ドラマチックな話とかは無いのですが、登場人物とか、作品世界そのものの雰囲気が、非常に楽しい。 なお、今回登場した必殺技の準備アクションといい、威吹鬼は、質実剛健な響鬼にたいし、…

装着変身 仮面ライダー響鬼

クウガ以来、久々に購入。 とりあえず、可動する手ごろな大きさのがほしかったので。 装着帯に下げる音角とディスクアニマルが大きいのは、安全性と耐久性が求められる以上、仕方がないところ。 とはいえ、どうにかしてほしかったところ。 音撃棒が腰の後ろ…

トランスフォーマーギャラクシーフォース

TF

ギロロメガトロン様とアニメトロスの番格フレイムメカ沢の会見は、予想どおりの、男気声二乗状態。 それ以上に、信号機トランスフォーマー再登場とか、電話ボックストランスフォーマーとか、必殺技の四連発やギャラクシーキャノンですっかりワスピータ状態の…

スターシップ・オペレーターズ 第11話『リターン・マッチ』

SO

一対五の絶対絶命の危機を切り抜けるという話なのですけど......ひどいよ、これ。 レーダーにアマテラスが映っているとオペレーターから言われて、実際レーダーにものすごくはっきりアマテラスが映っているのに、「テレビでは他に向かっていると中継している…

スクリーンの中の戦争 坂本多加夫

この手の本には、なんでもかんでも政治的意図等を過剰に妄想したりするなど、分析と妄想の区別がついていないものも、しばしばあります。 そのあたりを警戒しつつ第一章を読んでみると、『パールハーバー』を、恋愛ドラマとして駄目、歴史物として駄目、商業…

マラサイとか仕上げて撮影するつもりが、夕食後、寝てしまいました。

スリーピングマーダー アガサ・クリスティ著

読了スリーピング・マーダー (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)作者: アガサ・クリスティー,綾川梓出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/11/18メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (25件) を見る 関連白い悪魔・モルフィ公爵夫人 (エリザベス…

名探偵ポワロとマープル スリーピングマーダー 第一回

原作を半分程度読んだ上で、観賞。 事件の奇妙さや、ゲストキャラの父親の深い謎など、この番組の長編では、一番出来がいい導入部。具体的に描写しすぎるのではと危惧していた、グエンダの回想シーンも、”曖昧で強烈な記憶”というのを演出できている。 メイ…

名探偵ポワロとマープル 消えた料理人 前後編

話そのものはぱっとしないものの、トッド夫人役の赤木春恵のはまりっぷりに笑えた話。