......『マイティジャック』に対する『戦えマイティジャック』？ ここしばらくなくて、すっかり油断していた、昔の東映ヒーロー物にありがちだった、路線変更で脱力物というのを、久しぶりに見ました。見たくなかったのに。

ヒビキさん、ついに真の仮面ライダー化（でも、止まるのは、まだ苦手だぞ）。しかも、乗っているのは、『仮面ライダーSPIRITS』の滝和也と同じ、ワルキューレ。しかし、実車そのままなので、この先、ライダーバイク勢揃いみたいな商品で、ちゃんと商品化でき…

......てっきり、マジレンジャーと共に、二週続けて休みかと思って、録画も何もしていませんでした。

轟鬼のライブショー（観客：ディスクアニマル）、理由があったのか。 轟鬼が独立して間もない仕事の重圧でおかしくなっているのを諌める話かと思ったら、半分はそうでしたが、もう半分は轟鬼を認めて励ますようになっている。毎回、絶妙なドラマ。 対アミキ…

ヒビキさん、バイクも鍛えているよ。無免許じゃなかったんだ それ以上にトドロキ、冒頭でえらくテンション高めで、ディスクアニマルの猿も何か踊っていて、妙に笑えると思ったら......Aパートラストで、カメラ（猿の録画機能）を意識していたというオチまで…

今回の敵に関して一言。 「クライシス皇帝！」

おやっさん：「君は本当に斬鬼君が好きなんだな」 轟鬼：「いや、好きってそういう好きじゃなくて」 視聴者の考えている事、二歩も三歩も先を見透かしているよ。

どうも浮いている明日夢君のパートを、響鬼のパートにつなげようとする試みは、今回されているので、これからどうなるか。 しかし、前回もそうですけど、強いプロフェッショナルである響鬼たちの姿を充分に描いてきたからこそ、敵の異変と強化、苦戦にありが…

ヒビキさん、あんた、子供の頃から「ウルトラマンと戦うなら三分間ひたすら待ちに徹する」と思っていたでしょう。 それはともかくとして、負けて転落しているさなかにでも、即座にディスクアニマルを尾行につけて、対策を練るための布石をうっておくなど、相…

わあ、響鬼がピンチだ。 強すぎるとさえ言われる響鬼ですけど、普段充分強いところを見せているからこそ、「強いヒーローが苦戦するほどの特別な相手」というのが出てきた時に際立つ。 さて、明日夢君はヒビキに弟子入りするという観測が多いようですけど、…

「一気火勢の型！」 明日夢君、目覚ましの音楽に、なぜよりによってメリーさんの羊？とにかく、今回の話が、来週以降にどう繋がるか。 ヒビキさん、昭和ライダーのごとく、生身でも充分戦える上に、新技まで披露。しかしあれ、「フアィヤー！」とか言いなが…

毎週非常に楽しみにしていますが、どうにも感想が書きづらい番組。 ドラマチックな話とかは無いのですが、登場人物とか、作品世界そのものの雰囲気が、非常に楽しい。 なお、今回登場した必殺技の準備アクションといい、威吹鬼は、質実剛健な響鬼にたいし、…

明日夢君、城南高校に合格。とはいえ、対比させるように、力が衰えないよう厳しいトレーニングをしているヒビキの話も出ているので、「合格して気が緩んだ」とか「合格後更なる壁にぶつかる」とかいった展開があるのでしょう。 今回の映像的見どころの一つは…

さすがに三戦目ともなると、苦戦する相手が登場。 しかしその苦戦が、一般的なヒーロー物的な危機の見せ方では無く、事前に不利な点などを比較的冷静に分析した上で、苦戦を覚悟しつつも、いつもの怪物退治と同じ心構えで挑むという、いかにもベテランの職業…

先週から引き続きでありますが、妖怪退治を、漁とかと同じ感覚の、ヒビキにとっては、あたりまえの生業として描いているのが、斬新。明日夢との日常との比較や、あこがれ方を見ても、「スーパーヒーロー」というより、あくまで「頼れるプロフェッショナルな…

今日も、火炎放射で焼き殺した上に、取っ組み合いを挑まれてベアークローを相手の腹にザックリ刺して刺殺。いやあ、アマゾンライダー以上の残虐ファイトを、マイペースにとぼけた調子でやってのけるのですから、相変わらずいろいろの意味で凄いや、ヒビキさ…

棍棒で敵を殴り殺すとか言われていた響鬼ですが、まさか本当に、バチで殴りに殴り倒しで爆殺とは、すごいやヒビキさん。参照 e-flick.net 2/3分 http://www.e-flick.net/index.html 蜘蛛男は火炎放射で爆殺。 しかし、カット割りが凝り過ぎなのが、うっとお…

新番組。 全編、変さを前面に出した演出でしたが、役者の演技力が『仮面ライダー剣』と違ってまともなので、まあ、安心して見れました。 ヒーローや敵の活躍は第一話としては問題の無い程度。本格的には次回第2話ということでしょうか。