仮面ライダー響鬼

 先週から引き続きでありますが、妖怪退治を、漁とかと同じ感覚の、ヒビキにとっては、あたりまえの生業として描いているのが、斬新。明日夢との日常との比較や、あこがれ方を見ても、「スーパーヒーロー」というより、あくまで「頼れるプロフェッショナルな大人」という描き方。
 いやあ、『ウルトラマンネクサス』の、ネガティブな解決方法や心境になるようにマッチポンプをしているように見えて仕方がない、ナイトレイダーズと副隊長より、遥かにプロフェッショナル。
 しかし、ここから、どう展開させていくかですな。