冒頭のジャックフォーム対決、そこそこ戦ったところで痛み分けで終わりというありがちな展開を予想していたら、まさかの、橘惨敗。せっかく回復したはずの、先輩としての威厳が、大暴落。 まあ、そこから「剣崎の特異性」という方向に話が進んだ事も含めて、…

第31話「プリンセス・トレーニング」 『ローマの休日』＆そっくりさんとの入れ替わり話。 こういうのは、まず、姫様の逃げ出す理由がある程度妥当と視聴者に納得させないといけないわけですが、確かに逃げ出したくもなるという説得力充分。 粗筋だけで説明す…

シャア、カリオストロの城、ジャブロー、Gガンダム、スト2系格闘物など。 西沢父のシャア声は、どちらかというと、『逆襲のシャア』の総帥版を意識しているっぽいです。ケロロが作っていたガンプラも、初代のものでは無く、珍しく『逆襲のシャア』のリガズィ…

テレビでやっていたので、観賞。 しかしあらためてみてみると、上映当時の感想同様に凡作。それに、ゴジラは、日本版みたいに正面から攻撃を受けるような事はしないにしても、露骨に逃げ回っていているのには脱力。ミニラ関連のシーンなんてエイリアンの卵関…

アルファQの死と遺志の重さを強く感じさせてくれた話。 さらに、独自の意志を取り戻しつつ回復の進むユニクロンと、それに翻弄されるガルバトロンやレーザーウェーブが、圧巻。ただ、レーザーウェーブ、ここにいたるまで、G1スタースクリームや、前作のスラ…

24話「生きていた敷島」 「ニコポンスキーの正体は、どうせ敷島博士でしょう」という視聴者の容易な予想を逆手に取った、意外な正体。なおかつ、これまでの話で、いつの間にか妙に正太郎に親身になっているクロロホルムなど、それを納得させる伏線はちゃんと…

21話「ハーイ！ちりめんじゃっく」 大筋の展開とオチは簡単に読める程度のものでしたが、とにかくエンジェル隊の面々のトンデモ行動の数々と、めずらしく一人で同行していて翻弄されるメアリー少佐の不幸ぶりを楽しめた話。22話「レイニーブルー」 普通に、…

37話「激突！闇のデスサイズ」 デスサイズの背景、騎士道物語の堕落や裏切りの王道でありました。 ネオトピア、天宮、ラクロアそれぞれで、キャラクターの言動などにそれぞれの世界観がチャンと反映しているのがいいです。 次回は、ようやく本物のリリ姫復活…

1/100ガルバルディβ、とりあえず、胴体部を中心にいじってみる。 しかし、あたらめて設定画などと見比べると、このキット、形状の読み違え、微妙な曲面や面の折れがある部分も、単純な面や箱組みになっていたりと、問題点が多いなあ。 1/144も買って、比較し…

ふと気が向いて、マスターグレード ハイザックと並べるために、本放送当時発売された1/100 ガルバルディβを購入して、大まかに組み立て。 塗り分け単位ごとにパーツを分解できる（ただし、スカートなどは最終的に接着が必要）構造や、似た形状の物が複数ある…

『日曜洋画劇場』で『ザ・シークレットサービス』を観賞。

DVDで観賞第11話「草迷宮 affection」 少年と少女の義体が出た時点で、少佐の過去話というのは読めたのですが、視聴者もそれを容易に読み取る事を想定した上で明言はしないまま、新人教育の方にオチを持っていったのが、上手かったです。第12話「名も無き者…

始を巡って、積極的に交流してきた剣崎と、そうでない橘の対立。そうそう、Jフォームブレイドの話みたいな、「人を愛しているからどうこう」と唐突に言い出すようなのではなく、こういう普段の人間関係の帰結として描けば、ドラマ的に説得力もあるし盛り上が…

http://www.geocities.jp/utumu_k/ http://homepage1.nifty.com/mu_warehouse/mecha/ms05w.html

宇宙刑事ギャバンネタ。 背景の看板などに「オオバ」「モリナガ」と出すなら、ついでに後半の就職活動編で、坊主頭になって寿司兼兼刀鍛冶の助手をするという『KILL BILL』ネタもやって欲しかったです。

映画館にて観賞。 ターザンアクションがやたら多い映画だなあ。 全編通してアクションシーンを、一本調子なきらいはあるものの、惜しげも無く次々出てくるし、ドラキュラの恐るべき計画や、アナ王女をはじめとするヴァレリアス一族や、フランケンシュタイン…

夜七時ごろ、すごい土砂降り。

http://www.takaratoys.co.jp/robotmasters/ Ｇ2のスモークスクリーンとドレッドウィングのリペイント版、スモークスナイパーとギガントボムが、いつの間にか店頭に並んでいる模様。 『ビーストウォーズセカンド』の時のリペイント版であるスタースクリーム…

開田裕治氏 日々是地底怪獣 ９月８日（水）原画盗難事件について http://home.att.ne.jp/green/kaida/hibikore_top.htmlYOMIURI ONLINE 怪獣などのイラスト原画盗む、額装会社元従業員を逮捕 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040908i315.htm 開田…

店頭に並んでいました。 説明書のみ拝見。 いつもの付属解説をみると、カガリが完全にバカ扱いされているところとか、ご近所で無意味にでかすぎると評判の頭部75mm機銃のマガジンが胴体部にあることにされているところとかで、苦笑物でした。本編の具体的な…

模型店に行ったところ、ガチャで「ヤミと帽子と本の旅人」がでているのを発見。発売予定自体今まで知りませんでした。 見本写真を見てみると、あまり商品の状態を判別できないものの、いささか不安な見栄えでした。そして見れる状態だった現物を見ると..... …

昨日の、台風による、夜まで続いた強風と、夜になって降り出した雨から、一転して、快晴そのもの。

日曜に二度地震があったかと思ったら、今日も出勤直前に地震。 おまけに、一日中強風で、外にいるだけで疲れる。

ビデオで観賞第９話『心のこり』 ハチマキの師匠のギガルトの声が若本規夫氏。自己紹介で「ハチマキの先生です。ハチマキがいつもお世話になっています」なんて言ったもので、どうしても、「ちよの父です。ちよがいつもお世話になっています」と自己紹介をし…

脚本は今回から再び、會川昇氏。メインのはずなのに一番信用できない今井詔二氏で無いというだけで、安心して見れるというのもなんだかなあ。 話は、カテゴリーキングの本格登場、徐々に明かされていくジョーカーと始の立場の情報、睦月の消息、謎の怪人とそ…

見そびれました。

ビデオで観賞。 第9話「絶望という名の希望 AMBIVALENCE」 難民問題の激化を象徴する、たいへん今日的な自爆テロの阻止活動と、その黒幕の意図を探る素子の合田の仮想人格へのダイブという、世相の裏と表を象徴させる構成が見所。 今までに無い空間的広がり…

大量増殖ネタ。他の同種のネタと比べて目新しいところは無いものの、面白かったです。

寺町、京極あたりに行って先の店などトイショップを見ていて、アトリエ彩のPiaキャロフィギュアの中身を見ました。 既に先週に別のところで見ていたのですが、酷いできなのを再確認。広告の写真の印象もわるかったですが、現物はそれ以上に悪い。 形自体にメ…

ひさしぶりに京都寺町界隈に行くと、PC-TOWNがいつのまにか店を閉めていました。 あと、京極の南の入り口あたりに『SUPER POSITION』という、新品＆中古のトイの店が。ガチャ、トイともに、新旧ともに基本的な物は大体揃っていますし、値段もおそらくは妥当。…