種デス

機動戦士セイバーガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)第19話

ツッコミどころの多い戦争論になるとは思いっていましたが、「軍需景気狙いの軍産複合体が悪いんだ」という、安直な主張。まあ、もう一段階か二段階さらに考察を進めた戦争論が今後語られるかも知れませんが、とりあえず今回分だけで批評。 現状の種デス世界…

機動戦士セイバーガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)PHASE-18

先週に引き続き、種デスとは思えないほどまともだ。点数で言えば、100点評価で50点ぐらい。 シンとアスランを中心にちゃんとドラマ展開も、シンの人となりが描けているし、戦闘行動中もまともに内容のある台詞を喋っている。 作戦も大体まともだし、砲台攻略…

テコ入れ路線変更?

プラモ屋さんのダメ日記 http://d.hatena.ne.jp/amagi-type97/20050214#p3 ついに、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に対して、インパルスの扱い等について、バンダイが、路線変更するようサンライズに申し入れたという噂。あくまで、噂レベルの話。 しかし…

機動戦士セイバーガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)PHASE-17「戦士の条件」

まるで種デスとは思えない内容。 作戦会議で、まともに、地形、戦略戦術目標、政治的事情などを話しあっている。 ミナルバのクルーたちがまともに会話を展開している。アークエンジェルの皆さんも、まともに意見交換をしている。 種デスと思えないほど、まと…

機動戦士セイバーガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

面白くて、なおかつ、一番まともな出来でした。 シンが、ドンパチやる以外の、主人公らしい行動を初めてして、初めて自己主張を積極的にしている。それが手前勝手なエゴにすぎなくても、ドラマになるなら、OK。なしろエゴを出し合って衝突させないとドラマ…

最凶の狩人 コンプリートエディション(ケンコウな生活) 機動戦士ガンダムSEED DESTINY

http://www.geocities.jp/kenkoudaa/ ああ、いつの間にか本編とエピローグが出来ています。 特にエピローグの指摘、実にごもっとも。

機動戦士セイバーガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

ぼんやりとしか見ていませんでしたが、なんの捻りも工夫も無い総集編。 次回予告を見る分には、水中用という活躍の見せ場が酷く限定されていそうなアビスガンダムの、唯一の見せ場になりそう。しかし、種デスなので、こういう状況ですらろくに見せ場なしとい…

よみがえる狩人

「ケンコウな生活」 http://www.geocities.jp/kenkoudaa/ http://www.geocities.jp/kenkoudaa/page096.html ああ、そうだった。奴は、他人の婚約者は、常に奪い取ってきたのだった。

機動戦士セイバーガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

今回の一番のみどころ。イボルヴの「シャアvsクワトロ」のCM。 まあ、カガリの婚約相手の憎ったらしさはこれまで表現されてきたので、「性悪な婚約者から、お姫様を救い出した」という感情的な爽快感は確かにありました。フリーダムの結婚式場襲撃と不本意な…

機動戦士セイバーガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

お姫様にいやらしい男が結婚を迫り、一方、前作のヒーローたちに暗殺の間の手がのび、前作ヒーローが隠し持っていた伝家の宝刀で撃退という話としては、とりあえずいいんじゃないですか。亡命者の扱いとか、兵器の保管とか、政治陰謀とかに、現実性を持たせ…

機動戦士セイバーガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)第11話『選びし道』 第12話『血に染まる海』

やっとシンとミネルバ中心の話に戻りましたが、今まで、ドラマ的展開や彫りこみのなかった彼らで「今まで最大の危機」とかやられても、どうもなあ。 で、12話の戦闘がねえ......、たしかに、いまさらながらの年末商戦向けアピールに、インパルスが強敵相手に…

機動戦士セイバーガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

途中から見ているのですけど、セイバーガンダムがアスランに披露されるシーン。完全に、主役メカ状態。シャア議長のノリも半ば「セイバーガンダムがあれば、お前は神にも悪魔にもなれる」状態。 自然な流れの中の見せ場を作りにくいインパルスの合体システム…

機動戦士ザク 第9話「驕れる牙」(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

登場当初は、老人たちをわざとらしく扇動しつつ、一人になるといら立ちを見せるなど、アズラエルよりはるかに利口そうに見えたジブリール。 ......アズラエルと同レベルのアホでした。ステロの極まりのような「手元で猫をなでる」という仕草が、さらに、アホ…

機動戦士ザク(機動戦士ガンダムSEED DESTINY) 第8話 ジャンクション

一時は、前作より改善されたかのように思えた種デス。そろそろ、崩れだしてきましたか。 相変わらずのアスラン主役、カガリヒロイン状態でストーリー進行。 他の面白味も前作キャラの顔見せによるところが多し。しかも「顔見せ」ばかりで、それ以上の面白味…

機動戦士ザク(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

災害描写シーンと、相変わらずの回想シーンの乱用だけでほとんどが成り立っていていた状態。戦闘がないと、途端に、ドラマ的充実度の低さが顕になります。 客観的に見れば並程度の出来なのでしょうけど、『機動戦士Zガンダム』を見返した後だと、そのドラマ…

機動戦士ザク(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

今までのまとめ。 ギャバン隊長、いつの時代でもボルジャーノンは大活躍ですぜ!! 違うんですよ、そーなんですよ。ザコ。 ルジャーナミリシャの心意気、もしくはザコソルジャー&ザコブッシの心意気で、種ザクのプラモも買いました。 ザクで事実上の主役状態…