先月で一区切りをつけた『クニミツの政』のインフルエンザネタですが、余談程度の事。 あのマンガについて、一部の方が、「あのマンガに間違いや偏りがあろうとも、インフルエンザ脳症に注目を集めさせたのだから、有意義だった。よい内容だった」と擁護され…

前半をやり終えた後、後半でその裏事情話をやるという仕掛けは楽しめましたが、出来自体は凡庸。

ガードシェルと少年の交流を中心をした、普通ぐらいに楽しめた話。 しかし、フォースチップの扱いがずいぶんぞんざいだなあ。ガードシェルのフォースチップ装着も、スタースクリームとサンダークラッカーに先に使われて、歯がゆい思いをしていて、ここぞとい…

面白くて、なおかつ、一番まともな出来でした。 シンが、ドンパチやる以外の、主人公らしい行動を初めてして、初めて自己主張を積極的にしている。それが手前勝手なエゴにすぎなくても、ドラマになるなら、ＯＫ。なしろエゴを出し合って衝突させないとドラマ…

今、『宇宙大作戦』の傑作選をビデオで見ていて、『400才の少女』と『コンピュータ人間』を観賞。 カーク船長、『400才の少女』では、思春期になった未成年の少女（経過時間は400年でも、緩やかにしか成長しないため、肉体、精神は成長していないという設定…