2004-12-11から1日間の記事一覧

ゴジラvs柳田理科雄―ゴジラ映画の50年を愛と科学で振り返る

書店で買い物をしていて、柳田理科雄の最新刊を見てみる。 あいかわらずの、屁理屈冗談以外何もないクズ本。同じ内容の分析なら、もっとちゃんとしていて、もっと面白い事を述べている本は、たくさんあります。 彼の著作を「科学」と勘違いしている方が今だ…

『Ζ』を見返していて

『Ζガンダム』を見返しながら、種デスをみて、あらためて思う事。 富野作品と、種&種デスを比べると、富野作品の場合は「軍人A」「市民A」でもかまわないようなキャラクターでもそれなりに個性や人格、生活感を感じさせるのに対し、種&種デスの場合の同…

機動戦士ザク 第9話「驕れる牙」(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

登場当初は、老人たちをわざとらしく扇動しつつ、一人になるといら立ちを見せるなど、アズラエルよりはるかに利口そうに見えたジブリール。 ......アズラエルと同レベルのアホでした。ステロの極まりのような「手元で猫をなでる」という仕草が、さらに、アホ…