機動戦士セイバーガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)PHASE-17「戦士の条件」

 まるで種デスとは思えない内容。
 作戦会議で、まともに、地形、戦略戦術目標、政治的事情などを話しあっている。
 ミナルバのクルーたちがまともに会話を展開している。アークエンジェルの皆さんも、まともに意見交換をしている。

 種デスと思えないほど、まともだ!

 いや、まあ、あんなの(ミーアー)で懐柔されちゃうプラント国民の皆さんのお頭の程度とかは、既に諦めているなど、大分ボーダーラインを下げてみているんですけど。

 しかし、Ζとか見ていると、「この程度のドラマ15分以内程度に凝縮して、戦闘もしつつ、戦闘中にもドラマ展開とか言う事を、あたりまえにやっているからなあ」と、やはり文句の十も二十も出てくるのですが。

 次回は、やっと、インパルスの分離形態が活躍する模様。

 さあ、このまま、並程度にまでまともな出来になるか、種デス


余談
 前回および今回のアスランの説教。基本的には正しい指摘なんですけど、「君の親友の花嫁略奪犯キラにもたっぷり言い聞かせてやれよ」と、ツッコミたくもなります。まあ、監督&嫁の脳内世界では「キラがやる事と考えている事は無条件に正しい」となっているのでしょうけど。