2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
『Z』本放送当時仕様の成型色とパッケージで先日再版された品。 グリーンの強固な下地の上に、質の低いイエローの塗料を塗装しなおしたという想定で、下地のグリーンなどが派手に剥げて見えているという表現で塗装。
辺鄙な村の優等生な主人公が次第に大きな戦いに(おそらくは指導的立場で)巻きこまれていくという、『ゾイドジェネシス』を思い出す展開。 今回の話は、「村に不穏な情勢が次第に近づいています」という布石的な事を描いた程度で、不満は特にないものの特に…
涼宮の方のハルヒも強烈でしたが、こちらの藤岡ハルヒもなかなか。 美少年、男装少女両対応の上に、先に第2話を見た方の感想だと女の子状態もある。ホストだけあって手広く対応してるなあ。
普通100本ぐらいを挙げるのを、大胆に1001本を扱っているので興味を惹かれて呼んでみた本。 読んでみると、映画というジャンル全体で抑えておくべき映画を紹介していくという本なので、映画の歴史を100年とすると確かに一年につき十本で、100年分で1000本挙げ…
ガルバトロン様ハルヒ:「誰もわたしを止める事はできないわよ!!わたしは涼宮ハルヒ!!宇宙一のSOS団 団長なのよ!!」 サイクロナスキョン:「やっぱりイカレているんだ......」 ハルヒがガルバトロン様(初代)でキョンがサイクロナスに見えてきた。 お…
明日の深夜2時ごろ、ARIAとひぐらしとガーゴイルが完全に被っている。どれも捨てるに惜しい物。現在録画に使えるのはHDDとVHSの二つだけ。どうしよう。
CAXの日記 http://d.hatena.ne.jp/CAX/20060417 私が読んだ事があるのは、かろうじて25冊強。しかもかなり昔なので内容をほとんど忘れているのも数冊。特に『僧正殺人事件』は読んだ事があるはずなのに内容を全く思い出せない。
読了モンテ・クリスト伯〈4〉 (岩波文庫)作者: アレクサンドルデュマ,Alexandre Dumas,山内義雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1956/07/05メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (20件) を見る
新オープニング。死んだはずのアーチャーと士郎の対決がありましたが、理屈をつけて再召還するか、それとも再生サーヴァントにでもして、強引に原作第二ルートにつなげるのでしょうか。 (続きは帰宅後)
DVDで、本放送では見ていなかった1話〜8話を一気見。 ベホイミは魔法をつかえなかったのか。一条さんや猫の神様どころか、玲まで魔法を使えているのに。 (続きは帰宅後)
白山、前シーズンで100個中88個も出していたのか......
地方局のスケジュール遅れの放送で今ごろ第1〜3話を観賞。
民間人ばかりスカウトする無茶展開が、個人的にあまり気にならないのは、やはり二期ウルトラ的要素がふんだんにあるため、リアリティレベルの認識も自然とそちらになってしまっているからかなあ。
ここ三話の感想。 ジャッカル死亡。特撮ヒーロー界のジェリド・メサなドラマと死に方。 ガレイドとの決戦、コアブレイバー二号、三号の登場などで盛り上げつつも、ネオデスカルの巨大戦艦の出現による戦局の変化や、アド、ゴルド組の機器、ゴルドの妻登場など、…
侍を雇おうとして飯ばかり食べられて次々断られる件は、映像的な部分も含めて原作にほぼ忠実。 独自部分は、街の有力者に巫女がさらわれて救出に行く件。アクション作劇ともに面白いです。 カツシロウ、キクチヨと敵の戦いも面白く見せる。敵の奇妙な動きのみ…
サバイバルゲーム編。 原作では評判が悪いほうだったそうですが、私は気にいっていました。 だいたい原作どおりで、芝居となりきりが入り混じった妙な状態とか、妙に凝った戦術描写とかが面白いです。 他所様でもすでに多々言われてますが、どうしてまた一条か…
鎌倉の猫王*1はネオヴェネツィアに引っ越していたのですか。 というバカ話はおいておいて、アクアの風習を描き、秘密の猫の世界を垣間見るというのではいいのでしょうけど、前シーズンで日本の田舎の風景と生活を妙にわざとらしく再現した話で、質素が行き過…
レナ:「ウソダドンドコドーン!」 他所からきた主人公と親しくしつつ、裏の秘密を共有している村の少女たち、にこやかな裏で主人公を監視して、意に反したときの恨みっぷりがさぞ凄そうなレナなど、第二話にしてスリリングさは充分。 ところで、id:METHIEさ…
フェイト・パイソン・アンド・ホーリーグレイル アーチャー:あれを倒してしまっても構わんのだろ アーチャー:ニッ!セイバー:(そうですか!彼の正体は「ニッ」の騎士......ってアレですか) セイバー:(黒騎士よりはマシですか)モンティ・パイソ…
仮面の男が大きな功績をあげて村の一員として完全に認められる話。 彼は真摯で面倒見がよく、勇敢かつ知恵も回るという、今のところは好感を持てる優等生キャラクター。声のイメージのせいかヒロインたちに「お父さん」と言われても年齢イメージの違和感が無…
うっかりネタバレ情報を見てしまい、また我慢しきれなくなって、原作を読んでしまいました。 ......なるほど第一話のアレは大きな伏線なわけですか。原作では一巻を踏まえた上での二巻の話ですが、それを前後逆にして伏線話にするとは、面白くも見事な方法。
キョンの一人喋り(実際の発言/内心)が多いのは、原作がキョンの一人称視点による奇人の奇行へのツッコミがメインになっているから。 普通ならくどくなりそうなこうした手法が、ハルヒの奇人ぶりと上手くバランスが取れています。 さてハルヒ以外も含めて、ど…
月曜からの一週間分の録画予約をしようとしましたが、関西は火曜深夜が異常に過密。 どちらも捨てがたい「ARIA」と「吉永さん家のフレイムコンボイガーゴイル」が完全に被っている。同じく捨てがたい「ひぐらしのなく頃」と「スクールランブル」も半ば被ってい…
先に見た方々の評判を聞いていると不評度が高かったですが、実際見てみると、割と問題なく面白い。 誰が主人公/視聴者視点担当というのが特定されておらず(強いて言うならナレーションをしていた敵兵)、だた引いた視点で状況を描くだけ。とにかく映像や台詞…
トランスフォーマー関連で重宝させていただいている「ぐり日記」さんの『.hack//Roots』の感想。 私も『.hack//Roots』は見ましたけど、それ自体には特に感想を書く関心も無い状態。 前作も観たのだけど、こんな風になりきりプレイする連中が大勢いるとは信じ…
今日のはずいぶん演出のテンポが悪くて外れと思っていたら、 柊が変態仮面ウサミミ仮面。羞恥プレイ度が予想以上だ。しかもセバスチャンもまきぞえ。相変わらずひでえやマリーランド。
『七人の侍』をSF的世界に翻案した話。先に衛星の方で放送し終えたそうですが私は未見。 舞台となる世界の映像的印象はよくできていました。農村と街や戦場がとても同じ世界に見えないあたりなどに、リアリティをどこまで持たせるかはわかりませんが。 どの程…
保守的な安全パイ路線によるものとわかっていても、やはりオープニングにウルトラの父とウルトラの母が堂々と出ているのを見るだけでも、感じ入る。 わぁ、いきなり郷さんの去りぎわの「ウルトラ五つの誓い」だ。上司の知り合いがウルトラマンから聞いたとい…