軍曹と冬樹、ティラノサウルスはジュラ紀では無く白亜紀の恐竜だ。 ティラノサウルスがギャオーと鳴くからギャオちゃんというのは、『ガメラ対ギャオス』ネタですか。

ここしばらくは録画したまま見ていなかったものの、今回のエピソードの評判がよかったので観賞。 しかし、ラストで狐門が普通に「嘘だ！」と叫んでいるのを、ついつい「ウソダドンドコドーン！ 」に脳内オンドゥル語変換してしまうのが、我ながらなんとも。

「仲間を思いやって特攻」「でも実は生きていた」という話自体は、ありがちですが、凡庸な番組と違うところは、今までの話やキャラクター描写の積み重ねの上に行っている事と、この手の話を乱用せず、ここぞと言う時に投入した事。 やはりこの番組、奇をてら…

誤解と人違いで八割が構成されている井上脚本のパターンを、逆手にとった話。 それにしても、本物確定方法は、やはり井上脚本。 睦月と橘のヘタレぶりを確認して、本物確定。 広瀬の怪力芸と虎太郎の牛乳を確認して、本物確定。 始は幼女への愛の力で、偽天…

書店で買い物をしていて、柳田理科雄の最新刊を見てみる。 あいかわらずの、屁理屈冗談以外何もないクズ本。同じ内容の分析なら、もっとちゃんとしていて、もっと面白い事を述べている本は、たくさんあります。 彼の著作を「科学」と勘違いしている方が今だ…

『Ζガンダム』を見返しながら、種デスをみて、あらためて思う事。 富野作品と、種＆種デスを比べると、富野作品の場合は「軍人Ａ」「市民Ａ」でもかまわないようなキャラクターでもそれなりに個性や人格、生活感を感じさせるのに対し、種＆種デスの場合の同…

登場当初は、老人たちをわざとらしく扇動しつつ、一人になるといら立ちを見せるなど、アズラエルよりはるかに利口そうに見えたジブリール。 ......アズラエルと同レベルのアホでした。ステロの極まりのような「手元で猫をなでる」という仕草が、さらに、アホ…

年上の女性 今回のみどころは、エマ、レコア、ライラの、カミーユやジェリドからみた「年上の女性」の描写。こういうのは、富野監督の十八番。 レコアやエマに構ってほしい半分、そういう自分を否定するのが半分という、少年らしいカミーユ。野心のために屈…

テレビ放送していますけど、今回の放送も、赤いですねえ。 一番最初の「スタジオジブリ」という白いはずの文字から赤い。 こんな一目見ただけでわかる変色状態を、自社の保身のために「正規の仕様」とまだ言い張りつづけ、公開される映像もそれに合わせ続け…

テレビ放送を録画していたのを観賞。 メインキャラ間の因縁付けとその展開が、上手くいっておらず、それぞれでバラバラに進行するといった感じで、どうもぱっとせず。 異種武術対決の御前試合も短くて、物足りず。

テレビ放送で観賞。 若造の私のイメージでは、田宮二郎は『白い巨塔』の財前ですので、関西弁の陽気なガンマンという役柄との違和感がなんとも。

残り話数が少ないからか、プロフェッサーガーベラ正体明かしと最後が慌ただしく行われて、残念でした。今までにもっと、キャプテンとの因縁の謎を伏線として展開していたらよかったのですけど。この話内の演出と大塚ボイスでとりあえず盛り上げてはくれたの…

...... 烏丸！歯ぁ食い縛れ！修正してやる！！（カミーユ・ビダン）

貴重な1/144ザクF2という事で購入。 これを見ると、やはり、ボリューム過剰かつ、胸部下段の出っ張りが下にたれ下がっている、MG版のまずさがわかります。 しかしこれ、不具合が多いです。 私が買ったのでは、脚の長さが左右不揃い、頭部外殻パーツとモノア…

一時は、前作より改善されたかのように思えた種デス。そろそろ、崩れだしてきましたか。 相変わらずのアスラン主役、カガリヒロイン状態でストーリー進行。 他の面白味も前作キャラの顔見せによるところが多し。しかも「顔見せ」ばかりで、それ以上の面白味…

やっぱりこれ、ライダー定番の、「偽ライダーに悪事をさせて、本物の信用失墜」作戦ですか。 さすが、モロボシ・ダン、ティターンに「行け!ティターン！！」と命令するところといい、ヒーロー物でやるべき事をお分かりのようで。

再生産されたのを購入。インパルスガンダムの合体の、いいかげんなデザインと、作中でのそれ以上の考え無しのルーチンワークを繰り返すだけのずさんな扱いに不快感を感じ、うさ晴らしに。 V&V2の合体システムは、デザインと、それ以上に、作中での見せ方が非…

沖縄特攻仕様の大和を揃えました。 昔作ったウォーターラインの大和と比べても、個々のパーツの成型が多少野暮ったい以外は、ほぼ遜色無し。 これが3000円以下で手に入ると言うのがすさまじいです。

もう、ツッコミ目的で、見届けることにしました。 で、冒頭からまた大ボケ。 都市国家からローマが拡大していった仕組みの一つが、征服された土地のものでも、25年兵役を務めたらローマ市民権をもらえるというシステムだった......って、このシステムが出来…

冬将軍と対決って、ケロン人が変温動物という時点で、勝負がついているような。 MG1/100Gブル。GアーマーでなくGブル。でもなぜか、色が違う。クローバ版とも違う。 http://www6.big.or.jp/~tsuchiya/saf/koukai/g/g.htm http://www6.big.or.jp/~tsuchiya/sa…

声優陣。 サイバトロン側の古代戦士ベクタープライムが、G1で副指令ウルトラマグナスを演じた速見奨氏。スーパーリンクのプライマス＝玄田哲夫氏につづく、ナイスなオマージュ配役。しかしGONZO製作だからどちらかといえば、「サイバトロン戦士の諸君、トラ…

イギリス製のテレビドラマシリーズで、深夜テレビ放送していたので、久しぶりに観賞。 やはり、フランス語なまりの気取った小男でないと、エルキュール・ポワロらしくないです。あと、このドラマのヘイスティングス大尉や、アニメ版『名探偵ホームズ』のワト…

ショックフリート:「（ナイトスクリーム一人が贔屓されているのを聞いて、身体を震わせながら）ガルバトロン様への愛は私の方が上だ！」 総督、あんた......ショックフリート:「（シックスショットに通路に閉じ込められて、身体を震わせながら）まさか！ナイ…

馬鹿父 冒頭、アーガマのメカニック陣に説教をするフランクリン。私も、職場でああした事を言われる立場として、身につまされます。 しかし、一作目のテム・レイが技術馬鹿の仕事馬鹿であくまで「仕事で家庭を顧みない男」だったのに対し、フランクリンは技…

最後まで覇道を貫き、ついに心折れた後には、今までの人情味の部分が存分に生きている騎馬王丸。 正義を貫くためには、勝ってこそという武士の掟を背負って戦う、爆心丸。 感情の吐露や爆発などが、実に絶妙なタイミングで行われている、元気丸。大将を倒し…