デカレンジャー

特捜戦隊デカレンジャー 最終回 フォーエバー・デカレンジャー

逆転が、安易な幸運や精神論では無く、メンバーそれぞれの特技と知恵を生かしての物で、非常によかったです。

特捜戦隊デカレンジャー

最終回直前の絶体絶命ということなのですが、連続ドラマとしてでは無く、単発のエピーソード毎の面白さを魅力としてきた番組なので、敵が単なる「強くて強大」、危機が単純な「絶体絶命」なので、過去の戦隊と比べても、どうも物足りない。 オンドゥルとか、…

特捜戦隊デカレンジャー

派手な団体戦が売りのエピソードですが、オープニングを見ると、デカレンジャーではイベント編でよく見かける(純粋な脚本の能力の必要性が薄いから?)「脚本 武上純希」の文字が。 ワースト脚本家の名前を見て嫌な予感がしていたら、的中。 精神的に小物に…

特捜戦隊デカレンジャー

「仲間を思いやって特攻」「でも実は生きていた」という話自体は、ありがちですが、凡庸な番組と違うところは、今までの話やキャラクター描写の積み重ねの上に行っている事と、この手の話を乱用せず、ここぞと言う時に投入した事。 やはりこの番組、奇をてら…

特捜戦隊デカレンジャー 第41話 トリック・ルーム

センの過去話もさることながら、彼の推理力を視覚的に見せてくれたのも、すばらしかったです。 後二月の放送期間ながら、特に終盤への大きな流れのエピソードは無し。このまま一羽完結を貫くのでしょうか。

特捜戦隊デカレンジャー

前半は悪夢のような演出、中盤はウメコとジャスミンの友情の絆を描き、後半はデカレンジャーたちもやられたかと思ったら、見事に逆転。実に盛りだくさんかつ、工夫がこらされています。 これみると、武上脚本の回のスカスカさも際立ちます。 この番組の欠点…

特捜戦隊デカレンジャー

アクションメインではない異色エピソード。 刑事物では結構ありがちな話ですが、このエピソードで、いつもどおりやると失笑物のジャッジメントの見せ方を工夫するなど、演出的に見どころが多かったです。 さらに、冷静に考えてみれば、デカレンジャーは処刑…

特捜戦隊デカレンジャー

また、武上脚本。 案の定、以前のネタと被っている「バンが体力の続く限り走る」話の上に、ゲストキャラがあっさり改心、改心すると安直な奇跡で問題解決と、もう、いつのも武上脚本の駄目さ。 怪重機が、逃げようとすると、後ろにいたデカベースロボ&ボス…