2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
石川賢の時代物をモチーフにした展開。 今のところ、原作の映像化、ストーリー展開としては無難に進んでいます。『真ゲッターロボ 地球最後の日』の初期話のような、全盛期の原作者に通じる、無茶なまでのエネルギッシュさもないのですが。とはいえ、地球最…
ストーリー自体は、この手の話を見慣れていれば、おおよそ予想のつく物ですが、それでも、艦長とゲストキャラの交流と、ラストのそれなりに未練のある様子に味わいがあります。 ただまあ、いつもの事ですが、オチを直接説明してしまう邦題はどうにかならない…
ヤマピカリャー! ヤママヤー! 始まって真っ先に「BJ、沖縄でその格好は暑くないか」という疑問をもったら、その直後に、ピノコが何度もつっこんでいました。 感想そのものは、『名探偵ポワロとマープル』という酷い出来の物を毎週見せられていたせいもあ…
........ ................ ................................ ねこみみ ネコミミモード、ネコミミモード、ネコミミモード ジークネコミミ、ジークネコミミ、ジークネコミミ 猫耳不敗は萌えの風よ 見よ!猫耳は桃色に萌えている!! まあ、冷静な状態に戻っ…
人工降雪作戦で地球人の動きを封じて侵略活動って、君らは変温動物カエルで、以前も冬眠云々やっていたから余計弱いだろうと思っていたら、案の定。 なにげにBGMが『史上最大の作戦』っぽい。
ネクサスとは逆に、ヒーロ物の、百人中九十九人がイメージするようなステロすぎる展開と、全般的なセンスの古さ(あまりに定番すぎる言動の悪役たちとか、その他諸々)で、見ていて萎えます。 メカガイガンの出撃シーンなんて、にスペックが出るところとかプ…
今までのウルトラマンと作風などが違うのに惹かれて、視聴継続。それがこれから、どう展開するやら。 しかし今作の防衛チーム、強いなあ。何しろ巨大怪獣に、身を守るために人質を取らせるぐらいだから。ただ、怪獣のデザイン、今後もあの路線なら、勘弁して…
監督は元永慶太郎氏。今までのこの人の仕事を見てきた経験上では、正直、とりあえず仕事を引き受けて安っぽくこなすだけの人、ぐらいの印象がない人です。 バカ娘たちのバカ行動を延々見せ続けるだけなのは「萌え」ではなく「萎え」だろうと言いたくなった『…
アルファQ、死んでいるのにずいぶん元気だな。 次週タイトルは「スペリオンの希望」ですが、それよりもまず、胴体担当の、飛行機のくせに高所恐怖症という愉快な問題を解決しないと(<−G1ネタ)。]
今週の週刊少年チャンピオン掲載分の『バキ』。 マホメドJrが、早々に圧勝しちゃったよ。 範海王、読者側は範馬の血統と予想していたら、一方的惨敗。これは、読者側の勝手な思い込みだったのか、それとも次週、範馬の血が発動するのか?しかし「勝負あり」…
先週、土砂崩れが養豚場を直撃したというニュースを見ましたが、豚が「ぶう」「ぶひ」ではなく、パニックで「キィィ!!」と金切り声を挙げている状態は、はじめて見ました。
今年は熊が人里に出てくる事が多いそうですが、ニュース映像で小熊を見ると、犬に見えます。
テレビのCMで、でじこのごとく「にょ」をひたすら連呼しているのがあって、何かと思ったら、化粧品の尿素の宣伝。
気が向いて、オンライン配信で無料公開している第一話を視聴。 ああ、これ、あらためてみると、導入部としてのつかみはばっちりで、面白いです。 人間界派遣の勇者を決めるための、デーモン族同士の殺し合いを勝ち残ったデビルマン。そして、殺害した不動明…
原作の個性を削ぎ落とされて無個性になっているポワロのエピソードより、そうでないマープルのエピソードの方が、まだ面白いです。 しかし、相変わらず、内容には疑問符がつくもの。 録画していなかったので確認できないのですけど、被害者がガウンを着てい…
前二作のスタッフはロックマンエグゼに行っていて、関わっていないのですか。残念。 話の引きがどうも弱い上に、ゾイドの生物的振る舞いなども乏しく、ぱっとしません。
広瀬パパ、雰囲気だけなら胡散臭さ山盛りなのに、言っている事自体は今のところ、全て正しい。 あと、ジョーカー化した始、わずかに正気を取り戻して真っ先に口走るのが「天音ちゃん!」。もう、心の底からロリコン。
ロボットマスターズで、名前を変えて再販された、スモークスクリーン & ドレッドウィング。購入するのははじめて。 スモークスクリーンは、今年のナイトスクリームに変形機構等の基本設計が流用されているほどの名作なのですが、私の場合、後発のナイトスク…
今川版の鉄人の印象の良い部分と、長谷川氏の漫画版鉄人の好印象から購買意欲をそそられ、購入。 超合金魂を購入するのは、マジンガーZ以来。 ほぼ全体がダイキャストで、できていて、デザイン上特に胴体のダイキャストの分量が多い事から、今川版のオープニ…
ケロロ父来訪の前半は、普通ぐらい。 温泉掘りに行く後半は、地下のピンチと、地上の浴場の極楽ぶりの小気味良い対比で笑わせてもらい、それがラストで合流することできれいにまとめてもらいました。
基本設定を懇切丁寧に説明してくれる、いかにもなヒーロー物の第一話。ただ、あまりにも定番&説明っぽくて、かえって何かのパロディ物のように見えてしまうのが困りもの。主人公と敵がお互い「何だ!?」と言うたびに、画面に説明テロップが出てくるのも、…
ウルトラマンの扱いとか、ハードな状況に翻弄される主人公(、怪獣のグロテスクさ、その他のストーリーの印象から思った事。なんだか、石川賢版『ウルトラマンタロウ』みたいだ とりあえず、ベタベタの人情に流されないし、等身大の怪獣程度なら普通に対処で…
とりあえず、第一話を視聴。
巨大化コンボイとユニクロンの死闘。 正直、作画環境に余裕があればもっといろいろ出来ただろと残念な部分も多いですが、それでも、厳しいなりに、雲海のようなフィールド、ロングの視点、エネルゴンメインタワーの配置など、いろいろと巨大感を出す工夫をよ…