2005-04-01 ローマ経済の考古学 書籍 歴史 読了。 最後に著者なりの見解のまとめはあるものの、古代ローマの経済の研究について、諸説を紹介し、考古学の研究への貢献を、網羅的に述べているのが、主な内容。 内容は充実していましたが、この本の紹介を元に、さらに、様々な本を読む必要があり。そういう点では、一、二度読むだけではなく、ガイド本として側において置くべき本。まあ、今回は、図書館借りて読んだのですが。ローマ経済の考古学作者: ケヴィングリーン,本村凌二,Kevin Greene,池口守,井上秀太郎出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1999/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る