2005-11-06から1日間の記事一覧

BLOOD+ 第1話〜6話

ぼんやりと流し見、程度にしか見ていませんが(というか、それだけの関心しかもてない)、星の数ほどある「学生魔物退治物」「女の子が刀を振り回して魔物を退治する話」と比べて、プロデューサーの意向らしい反米ネタ以外、とくにフックになる部分が無いま…

ゾイド ジェネシス 29話『秘密』

勝手タイトル:「衝撃の新ED」 通常ゾイド以上に生物的なバイオゾイドの生産工場が、ああいう流れ作業の自動車工場的なのは、どうも。まあ、末端のパーツだけかもしれませんが。

ゾイド ジェネシス 30話『魔物の森』

勝手タイトル:「沈黙のツッコミ」 ダンブルの正体はわかりきっていましたが、そういう視聴者の予想を見越した上で、ラストで、ガラガに対してセイジュウロウに、今ごろ気が付いたのかとツッこませるのが、よかった。他にも、事あるごとに、一言か無言で、ガ…

ゾイド ジェネシス 第31話『残された者』

勝手タイトル:「有名税いろいろ」 有名になると、それだけ、苦労も多いという話。 「多くの人は自らが見たいと思う物のみを見る」という事。たしかに、代表であり恋人でもある男が、短慮で猪突猛進した挙句、敵の包囲の中に自分から入り込んで、同士討ちを…

交響詩篇エウレカセブン 第29話『キープ・オン・ムービン』

他のところで、「作画演出一流、脚本二流、シリーズ構成三流」と評してみましたが、今回は、まさに三流のシリーズ構成の問題が露骨。 コーラリアンって、いままでの描写から、地殻変動のマグマみたいなものぐらいにしか思えなかったのですが、それをいきなり…

超星艦隊セイザーX 第5話『探検!隠されたシャーク4』

第2話もそうでしたが、海賊の赤い人が暴れると、セイザーXと海賊の二人、妙に息があった状態で逃げるのが笑える。 他にも、隠し場所の前で、G1コンボイとG1メガトロン様が一時共闘しているときのように、妙に仲良さげなところとか。

超星艦隊セイザーX 第6話『ぼくたちのヒーロー』

いや、ヒーロー活動するなら、世間へのアピールは重要ですよ。 でもって宇宙海賊、第六話にして、怪獣を現地調達!

トランスフォーマーギャラクシーフォース 第44話『プラネットXの秘密』

サブタイトルにあるプラネットXの秘密、はっきり言って本筋にほとんど影響しない、どうでもいい代物。 とにかく、連続ストーリーなのに、本筋が弱すぎる。もう、あと二月の放送期間なのに。 場当たり的にキャラクターのドタバタを描いているだけ。キャラ描写…

魔法戦隊マジレンジャー

ヒカル先生のイライラぶりが、まるで、白川P系仮面ライダーのようだ。 デルザー軍団のごときインフェルシア冥府神、格を落とさないまま、上手く一人目の負けを描けたあたり、『聖闘士星矢』の十二宮編を思い起こされる。今回のイフリートはアルデバラン。フ…

ウルトラマンマックス 第19話 「扉より来たる者」

今回もまた、「人類は駄目だ」宇宙人ですが*1、それなりに地に足がついた理屈や事情が設定されていて、大分マシ。 しかし、マックスの昔の敵というのにもっともらしい背景をつけるための物にすぎませんが、細かく考えると引っ掛かりがあるなあ。昔のマックス…

おねがいマイメロディ ラッキーになれたらいいな

魔法は一言追加だけでパワーアップなのに、身体的弱点は特訓で克服って......

近況

このところ、更新をさぼっているのに、妙にアクセス数が増えていると思ったら、こちらのクニミツ最終回の話題からのリンクだったのか。 http://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/