私のロボ系プラキット作成手順
ロボ系プラキットの場合。先日のMk2等はこの方法。
- 仮組みして、動かすと塗膜がこすれそうな部分は、多少削ってこすれにくいようにしておく。どうしてもこすれる部分(可動部など)は塗装しない。
- 600番ペーパーを軽くかけてヒケの様子を見る。平面などは枕木必須。
- ヒケの部分などに、320番ペーパーをかける。
- 320番ペーパーをかけたところを重点的に溶きパテを筆で塗る。エッジやモールドの部分は、極力塗るのを避ける。
- 600番ペーパーを全体にかける。平面を出し、パーツの縁の反りを均すように。
- サフェーサー吹き付け、もしくは通常塗料による下塗り。ただし、パテなどがほとんど残っていない下地に、成型色と同じ色を塗るなら、やらない事もある。
- 塗装
- 墨入れ
- デカール貼り等
- 表面保護のためのクリアコート。ボデーペンのクリアをビンに出して、ハンドピースで塗布。
- フラットベースを加えたクリアなどでつやの調整