スター・ウォーズ ジェダイの帰還 特別編

 テレビ放送しているのを観賞。
 かくして、帝国の圧政は打倒された。皇帝でも予期し切れなかった、ルークの戦いを拒む執念と......全くの計算外だった、もりのくまさんたちの大活躍によって。
 『シスの復讐』を見た後だと、対照的に作られているのが、あらためてよくわかる。特に最後の一騎打ちで、最後まで説得を諦めず傷ついたベイダーにも慈愛の精神を持ちつづけたルークと、説得を早々に諦めた上に傷ついたベイダーに丸焼き放置の追い討ちまでかけた(止めを刺すにさせなかったという感情もあるでしょうが)オビ・ワンとの違い。
 他にも、味方側の戦力に、皇帝の想定外の戦力がいたかどうかの違いとか。

 しかし、久しぶりに見返してみると、イウォークって、結構好戦的な上に、戦い慣れしているなあ。http://www.starwars.jp/のイウォークの解説を見てみると、エンドア星には肉食獣が多く、それらを相手に戦闘技術と感覚を発達させたとの事。