SAMURAI7 第5話 「お粗末!」

 ヘイハチ登場。
 原作の「腕前は中程度だがユーモラス」という性格を生かしつつ工兵という特技を付加。
 相変わらず未熟者扱いされるカツシロウとキクチヨ。キクチヨはストレートに不満を表すのに対し、カツシロウは侍として勘定されていないことに憂鬱気味の顔だけをしていたり、終盤の床崩しでキララの手を最後まで離さなかったりとさりげない表現の積み重ねで表現。
 七人声をかけたら当たりが一人いるというのはナンパと同じだよなあ。