勇気の根性論や復活だけで勝利したら安直だなあと危惧していたら、一年通しての勇気がちゃんと段取りをふんで、インフェルシア側のスフィンクスやナイ・メアを改心させて、それが逆転勝利に繋がるという話の発展性を見せた上での、勇気の勝利｡ 最終回に相応…

バトル物の次から次への展開というのは、このようにやれという見本みたいな回。 マジシャインの心理的弱点克服とドレイクに対する逆転−＞そこから巨大化戦−＞ドレイクにやっと勝ち目が出てきた状況で、さらに対等の実力者スレイプニールの参戦で危機−＞その…

敵の能力がジョジョのあのコンビでも、この作品なりの登場人物によるドラマとかがきっちり出来ているので、問題なし。

序盤は、デカレンジャーと比べて印象が薄かったですが、やはりチームのそれぞれのキャラが確立すると、断然おも白い。 しかし、マジトレインロボの必殺技、敵を生きたままボイラーの炎で焼き殺すのか。ひでえなあ。

新番組。 内容は、よく言えば普通・無難ですけど、率直に言えば、凡庸。 ここしばらくの戦隊の第一話と比べて、話の牽引力、映像やアクションの魅力、登場人物の個性、いずれにも乏しい。 いきなり忍者学校が壊滅、オチおこぼれトリオが戦う事になった『ハリ…